Sponsored Link

バイオプラスチックは環境に良くない可能性

プラスチックの廃棄による環境汚染の問題が世界でクローズアップされる中、代替物としてバイオプラスチックに注目が集まっている。しかしそのバイオプラスチックにも環境問題を引き起こす可能性があることを専門家が発表した。

”リサイクルの専門家であるArthur Huang氏によると、バイオプラスチックは従来のプラスチックよりも環境に悪影響を及ぼす可能性があるという。”

”化石燃料の代わりに植物から作られたプラスチックに切り替えるには、膨大な量の農地が必要になるだろう、とHuang氏。これは環境問題を引き起こし、食物から人間を奪うかもしれない。”

植物由来原料のプラスチックを生産するためには、原料を生産するための農地がたくさん必要になり、これはまた別の問題を引き起こすだろうという。

”また、バイオプラスチックは堆肥にするとダメージを受ける可能性があると付け加えた。土壌と水をより酸性にすると、陸地と海洋の両方を汚染する可能性があると彼は主張した。”

”「もし私たちが(従来のプラスチックと同じように)それらを同じように使用するならば、それらはより悪くないにしても同じくらい悪くなる」と彼は言った。同氏は、「劣化するにつれて土壌や水のpH値が変化し、貴重な食料を奪う」と述べた。”

バイオプラスチックの利用が進みこうした問題が浮き彫りになれば、いずれどこかの段階でバイオプラスチックの利用自体の見直しがはじまることだろう。

引用元:https://www.dezeen.com/2019/04/15/bioplastics-bad-environment-damage-arthur-huang/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする