平田晃久一覧

平田晃久の新作「吉岡ライブラリー」がホームページにアップされています。

「吉岡ライブラリー」は、東京・湯島の新建築社1階内に財団法人吉岡文庫育英会によって開設された建築雑誌アーカイブ。内装の設計は若手建築家の平田晃久。国内・海外の建築雑誌あわせて約5,000冊を自由に閲覧できる場所、そして様々なレクチャーや展示などが行われる場所として、建築を志す人々のための情報収集・情報発信の拠点となるコミュニケーション・スペースである。

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平田晃久の設計による東京都現代美術館「ブルームバーグ・パヴィリオン」

「ブルームバーグ・パヴィリオンプロジェクト」は、東京都現代美術館敷地内に建てられたパヴィリオンを舞台に、一年間に渡って東京在住の若手アーティストの個展や公募展、パフォーマンス・イベントを開催していくプロジェクトです。パヴィリオンのデザインは、国内外で注目を集める若手建築家平田晃久。美術館のメインエントランスのすぐ横に、MOTの新しいシンボルとして生まれます。この建築の未来を切り開く空間を舞台に、若手アーティストにチャレンジの場を提供し、東京のアート・シーンの活性化を目指します。 平田晃久は、生物の世界においてあらゆるものが絡まりあって連鎖しているように、周辺環境と絡まることができるのりしろを持った「からまりしろ」としての建築を提唱、実践する。本展では「ひだの原理」(ひだ状の形態を連続させることよって表面積を最大化させていく原理)によって生成された形態を持つ椅子《csh》、同じ原理を用いてパブリックとプライベートが一枚の連続するひだ(壁)によって複雑に分節された集合住宅《architecture farm》などのスタディ模型を展示。いずれも人工物であるが、自然の一部として自立する生命のような秩序と複雑さを内包し、人間の身体感覚に直接働きかけてくるような建築のあり方を提示している。美術館敷地内に設置された《ブルームバーグ・パヴィリオン》では、その建築的実践を実際に体験することができる。